指導員
交通手段について
電車:
高梁駅1Fに8時15分集合 自動車で送迎します。
帰りは18時30分に高梁駅に
自動車:
有漢ICから1分(駐車場は隣の常山公園に駐車してください)
田邊 圭氏[たなべ けい]
所属:特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン
2011年東京農業大学卒業。沖縄県の宮古島で半年間の農業研修ののち、2012年から2年間中央アジアにあるキルギス共和国へ、青年海外協力隊の野菜栽培隊員として派遣。帰国後はNPO法人ピースウィンズジャパンで海外緊急支援に関わるほか、広島県神石高原町の地域活性化事業を担当。
佐藤 健氏 [さとう たけし]
所属:特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン
2009年宮城県東北福祉大学卒業。その後4年半システムエンジニアとして仙台市に勤務。2014年退職し、JICA青年海外協力隊として東アフリカ・タンザニアへPCインストラクター隊員として2年弱派遣。帰国後はJICA事業で東アフリカ・ルワンダで半年間調整員として派遣され、現在はNPO法人ピースウィンズジャパンで海外事業部インターンとして神石高原町にて勤務。
サポーター
金尾先生(前有漢西小学校校長)
藤井 祥生(株式会社World Wide System 代表取締役)
吉備国際大学 スタッフ数名
亀川 拓也氏 [かめがわ たくや]
所属:株式会社 神石高原ティアガルテン
2011年福山YMCA国際ビジネス専門学校(社会体育科)卒業。スポーツインストラクター・キャンプインストラクターとして4年間キャンプ活動の企画実施、子どもたちのスポーツ指導を行った。東日本大震災後、東北支援として仙台の子どもたちとのキャンプ活動に参加。
現在は神石高原ティアガルテンにて行うキャンプ活動の企画・実施などを行っている。
現地(玄関前)集合
~09:00
自己紹介(スタッフ、参加者)
アイスブレイク&アクティビティ
09:00~
世界の難民問題について
難民キャンプ地の現状
10:00~
野外炊事
昼食
10:40~
難民テント設営
PWJがおこなっている国際貢献活動について
13:00~
プログラム
スカイプ中継に向けて
ワークショップ(各グループで)
14:30~
1日の振り返り・自由研究のレポート作成
15:30~
15:00~
17:00~
発表/ディスカッション
18:00~
保護者へ1日の様子を説明/全体解散
自由研究の課題もこれで終わり
ウガンダとスカイプ中継
※現地の状況によってはできない場合があります。
有漢サマーキャンプについて
2017年8月21日(月) 9:00~18:00
日程
主催
世界の難民問題と国際貢献について
テーマ
有漢町 常山交流センター
開催場所
小学3年生~中学3年生
参加対象者
30名
応募多数の場合は、選考させていただきます。
その結果、お申し込みをいただいても参加できないことがありますので、予めご了承ください。
募集定員
昼食1回
食事
8月6日(日)
応募締切
1,500円 ※保険代、昼食代を含む
参加費
保険証のコピー
当日持参するもの
有漢サマーキャンプ概要
メッセージ
今から100年前、有漢村では、1年就学すれば村費で試験免除で准教員の資格を付与するという制度があり全国から生徒が集まっていたことで、その当時のメディアに「世界一の教育村」と呼ばれていました。その有漢町で世界で活躍できる人材をつくることを目的にサマーキャンプを開催します。
目的
コミュニケーション力、プレゼンテーション力、問題発見力、問題解決力など生き抜く技術を“ライフスキル”といいます。世界の社会や経済を牽引している人は、このライフスキルが高い人が中心になっています。
有漢町のサマーキャンプは、自分の世界観を広げ、ライフスキルを磨くことを目的としています。世界に出て堂々とたくましく生きられる人間になるために、多言語・多文化・異国で起きていることを体験し、ライフスキル力を磨いてもらえれば幸いです。